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会計面での基本姿勢
会計の本来の目的は企業の実態を知りそれを経営に活かすことです。身体の健康診断のように主に数値データから企業の状態を知り、それを経営改善・改革につなげることです。このために必要な数字、会計データを集め、会計システムを構築し、集まった情報を分析し、経営の役に立てることが基本的な方針です。
また会計処理の方法により税務上の判断が変わる場合もあります。したがって税務に与える影響も考慮していきます。(税務会計)
経営の役に立つ会計処理
経営の意思決定や経営管理に貢献する科目設定や、部門別管理、資金繰り情報等を必要に応じて構築していきます。それを適切なタイミングで必要な人に提供できるようにしていきます。
財務諸表の作成、財務分析(財務会計)
財務諸表は年間や月間の経営成績や、資金情報、その時の財政状態を表し、企業の状態を財務面から表したものです。いわば測定器のようなものですからこれが狂っていると企業の実態を誤って認識してしまう恐れがあります。したがって財務諸表の作成は適切に行うと共に、この情報を分析して問題点を理解し、経営改善していく必要があります。このお手伝いをいたします。
管理会計
会計は税務のための税務会計や、財務諸表の作成を基本的な目的とする財務会計以外に、経営の意思決定や業績評価に直接に役立てる管理会計が必要です。したがってこの管理会計のシステムを構築し、それを適切に運用できるようにお手伝いをいたします。
資金管理、資金繰り対策
企業活動で最も重要な機能の一つに資金管理があります。資金の流れが途絶えると倒産という事態になりかねません。したがって資金の流れの実態を理解し、それをスムースにしていくための必要なお手伝いをいたします。
適切な会計システムの構築支援、自計化
企業の業種や業態、取引形態等によって適切な会計システムは同じではありません。したがって個々の企業の実態に合わせた会計システムを構築するサポートをいたします。また必要に応じて自社で財務諸表まで作成できるように、システムを作り運用できるようにご指導いたします。
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